モトリーフール米国本社、2021年7月7日投稿記事より

テラドック・ヘルス(NYSE:TDOC)の株価は、7日の記事執筆時点で3%下落しました。

具体的なニュースがあったわけではありませんが、米国ではコロナウイルスの発症件数と死亡率が最低レベルまで下がっており、投資家はコロナの脅威が完全に去ったと考えている可能性があります。

しかし、これは短期的な考えかもしれません。

米国の独立記念日の週末の報告では、過半数の州でコロナウイルス発症件数が増加しました。

ワクチン接種率が最も低い州のいくつかでは、過去1週間で発症件数が2倍になっており、入院する患者も増加しています。

米国では、独立記念日までに人口の70%が少なくとも1回の投与を受けるという目標をわずかに達成できませんでした。

マサチューセッツ州やコネチカット州などでは、60%以上が2回のワクチン接種を完了していますが、ジョージア州、ルイジアナ州、テネシー州、サウスカロライナ州などの南部の州では40%をはるかに下回っています。

これは時間の経過とともに、症例、入院、および死亡における地域格差を悪化させる可能性があります。

急速に感染拡大しているデルタ株と低いワクチン接種率により、テラドックのバーチャル診療ツールの需要は引き続き高まっていくと考えられます。

8月初旬に発表される同社決算で、ビジネスがどれだけうまく持ちこたえているかわかるでしょう。

テラドックはこれまで、決算で利用率(バーチャル診療したメンバーの割合)を公開して来ました。

この数は、2020年第1四半期の13.4%から2021年第1四半期は19.6%に増加しました。

第2四半期も増加した場合、アナリストの多くが予想しているよりも、2020年からの好調が長く続く可能性があります。


転載元:モトリーフール

 

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者JasonHawthorneは、テラドック・ヘルス株を保有しています。モトリーフール米国本社は、テラドック・ヘルス株を保有し、推奨しています。