モトリーフール米国本社、2021年5月3日投稿記事より

5月に素晴らしい四半期決算を発表する可能性のある2つの企業を紹介します。

それはフボTV(NYSE:FUBO)とコルセア・ゲーミング(NASDAQ:CRSR)です。

いずれも現在はあまり知られた存在ではありませんが、5月に発表する決算がよければ株価が上昇する可能性があります。

フボTV

ケーブルテレビの解約率が高止まりするなか、消費者はライブテレビ・ストリーミング市場に押し寄せています。

バーチャル・マルチチャンネル・ビデオ・プログラミング・ディストリビューター(vMVPD)は、テレビ局のコンテンツを数十本のライブチャンネルを通じて提供する本格的な動画ストリーミングサービスです。

その料金は月額約65ドル以上と決して安くありませんが、ケーブルテレビや衛星テレビのプランと異なり、年間視聴契約も専用セットトップボックスも必要ありません。

YouTube TVとHulu +ライブテレビはこのニッチ市場で最大規模のシェアを持つサービスですが、成長ペースでは小規模なフボTV の方が上回っています。

フボTV の2020年の総加入者数は前年比73%増となりました。

注目すべきは月額料金が引き上げられたために増収ペースはさらに高まったことと、ユーザー当たりの月間広告収入の平均は8.47ドルと業界最高水準であることです。

こうした好調な広告収入が得られるのは、同社のプラットフォームがスポーツ番組の視聴に毎日4時間を費やす「スポーツ第一」の視聴者を抱えているからです。

同社の株価は年末の高値から大幅に下落していますが(執筆時点)、近く発表する1-3月期の売上高は前年同期の約2倍となり、増収率は3四半期連続で加速する見通しです。

コルセア・ゲーミング

コルセア・ゲーミングはゲーム関連機器メーカーであり、高性能なビデオカードの過熱を防ぐ液体冷却キットや、マルチカメラビデオの制作に使用するビデオミキサーなどを製造しています。

増収率は2018年の10%から2019年に17%へ改善し、2020年には55%へ急激に加速しました。

同社が上場したのは7ヵ月前で、株価はそれ以来ほぼ倍増しています(執筆時点)。

上場以降、最初の2四半期の利益はウォール街の予想を10%超上回りました。

5月4日に発表する直近四半期の利益も予想を上回る見通しです。

 

転載元:モトリーフール

 

免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Rick Munarrizは、記事で言及されている株式を保有しています。モトリーフール米国本社は、fuboTVを推奨しています。