モトリーフール米国本社、2020年9月1日投稿記事より

ズーム・コミュニケーションズ(NASDAQ:ZM)の株価は、第2四半期(5〜7月)決算の結果に続き、9月1日に40%近く急上昇しました。

ズームの売上高は前年比355%増の6億6,350万ドルに達し、アナリスト予想の5億50万ドルを上回りました。

新型コロナウイルスによって、数多くの人がズームのビデオ会議サービスを使用して、友人、家族、同僚、学生、教師とコミュニケーションをとっています。

ユーザーはこのサービスを無料で利用することができますが、有料機能を利用するユーザーが増え、その数は何十万にものぼります。

ズームは第2四半期終了時に、10人以上の従業員を抱えている顧客数が前年比458%の37万となり、驚異的な成長率を示しています。

マイクロソフトなどの競合との競争が激化しているにもかかわらず、ズームは新規顧客を増やし続けています。

また、ズームの過去12か月のドル拡大率(年間経常収益を前年と比較したもの)は、9四半期連続で130%を超えました。

調整後営業利益と純利益はどちらも10倍以上増加し、それぞれ2億7,700万ドルと2億7,480万ドルになりました。

調整後1株当たり利益は0.92ドルとなり、アナリスト予想の0.45ドルをはるかに上回っています。

今後、経済が再開し始めても、引き続き家で働き、家で学習し続ける人は多くなるでしょう。

ズームにとっての追い風は今後も続く可能性が高いと言えます。

CEOのエリック・ユアンはプレスリリースで、「当面のニーズとして、どこでも作業ができ、どこでも学習ができ、ズームのプラットフォームでどこにでも接続ができるという未来をサポートすることにシフトしています」と述べています。

ズームは現在、通年売上高が284%増の23億9,000万ドルになることを予想しています。

これほど急速に成長している企業は他に多くありません。

 

転載元:モトリーフール

 

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記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。マイクロソフトの子会社LinkedInの従業員であるTeresa Kerstenは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。元記事の筆者Joe Tenebrusoは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ズーム・コミュニケーションズ株、マイクロソフト株を保有し、推奨しています。モトリーフール米国本社は、以下のオプションを推奨しています(マイクロソフト株の2021年1月の85ドルのロング・コール、マイクロソフト株の2021年1月の115ドルのロング・コール)。