モトリーフール米国本社、2020年4月22日投稿記事より

再生エネルギー大手のネクステラ・エナジー(NYSE:NEE)は、4月22日の第1四半期(1〜3月)決算で堅固な業績を報告しました。

また、新型コロナウイルスによってビジネス環境が厳しくなっているにもかかわらず、増配することを発表しました。

2022年まで予想される利益成長 

2019年にネクステラ・エナジーは、2022年まで調整後1株当たり利益が年間6%〜8%増となることを予想していましたが、新型コロナウイルスの影響で予定通りにこれを満たすことができるかどうか懸念がありました。

しかし、経営陣は今回以下の見通しを発表し、投資家を安心させました。

・2019年:調整後1株当たり利益は8.37ドル。

・2020年:調整後1株当たり利益は8.70〜9.20ドル。

・2021〜2022年:調整後1株当たり利益は引き続き年平均成長率6%〜8%を予定。

・2022年:調整後1株当たり利益は2021年から6%〜8%の成長、または1株あたりおよそ10ドル〜10.75ドル。

・2018〜2022年:調整後1株当たり利益の成長に沿った営業キャッシュフロー成長。

これらの予想は、ネクステラ・エナジーの第1四半期の堅調な業績と、傘下のフロリダパワー&ライト(FPL)とGulf Powerの純利益がそれぞれ9%、8%ずつ増えたことに支えられています。

さらに、ネクステラ・エナジーは、第1四半期中に大規模な投資計画を進めようとしています。

その一つには、FPLとGulf Powerの2社を1つの大規模な公益事業として統合し、2029年までに排出物ゼロから生成される電力を70%増やすことを目指す、といったものもあります。

2022年まで、年間約10%の増配を予定 

ネクステラ・エナジーの経営陣は配当方針にも言及し、2020年の1株あたり配当約5.60ドルから2022年までに少なくとも年間約10%増配することを予想しています。

すでに同社は2月に12%増配しており、安定した配当を受け取りたい投資家にとっては注目に値する企業でしょう。

 

転載元:モトリーフール

 

免責事項と開示事項

記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。元記事の筆者Neha Chamariaは、記事で言及されている株式を保有していません。モトリーフール米国本社は、ネクステラ・エナジー株を推奨しています。