ストックボイスの記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
13:14
【為替】米ドル/円のトレンド転換の鍵とは
・2023年10月、12月の日銀会合などのイベント時には、日米の金利差からドル買いポジションを取る流れがあった。一通り円安に動いて、ほとぼりが冷めたらまた円高に戻ってきていた。・過去2回に...
12:57
【米国株】経済は堅調に推移、企業決算に要注意
・米国は景気サイクルで成熟した段階にあるが、経済は堅調に推移している。市場では景気後退よりソフトランディングのコンセンサスがある。・労働市場では求人率が落ち着き、失業率は上がらずコ...
12:50
年始状況 日本株はまだエンジンがかかっていない
・日本株上昇のきっかけは企業の経営改革・企業の本決算は好調な中間決算から変わらず着地するだろう・2024年の日経平均は40,000円は夢ではない・注目セクターは半導体・ハイテクとインバウンド...
13:08
【米国株】「Stay invested」投資を継続することが大切/2024年の米国株式市場見通し
・12月の米国株のマーケットは感謝祭から年末まで非常に強く、S&P500は4.4%上昇しており、クリスマスラリーが起きている状況。S&P500年末のターゲット4,800ポイントまであと0.97%と迫っている・...
12:56
2024年の米国長期金利の見通しについて
・12月のFOMCでは、金利が据え置かれるといわれていた中で、反転して利下げを議論したということで、かなりハト派な印象は強かった。・経済成長は鈍化し、物価は目標の2%に向けて落ち着いていく...
13:07
【為替】植田ショックではない円高の理由/循環的な米ドル高は終わり、米ドル/円は120円台を目指すか
・先週12月7日、米ドル急落があり「植田ショック」と呼ばれたが、円高の理由はテクニカル要因であり、過去半年間のドル買いポジションがコスト割れになってきているためではないか。・日銀の政...
10:15
日経平均、地合いは弱いが年末までの高値更新の可能性はあり
・本日12月5日の相場は弱い地合い・33,000円の節目を割り込んだが理由のない短期的な調整とみる・揺り戻しの元凶と見られがちな円高だが季節的なポジションの巻き戻しであり、ファンダメンタル...
12:53
【米国株】2024年に向けての高成長を織り込んだ米国市場。年末ラリーに期待
・S&P500は10月27日の安値から堅調に推移しており、上値抵抗線を抜けてここまで11%上昇している。・マーケットの成長は、金利はもちろん外せない要因だが、もう一つとしては企業業績がある。・...
13:09
利下げ期待に要注意、2024年を見据えたリスク資産の考え方
・米国の状況を見ると、米利上げはほぼないだろう。今後は利下げが期待されており、2024年夏ごろまでには2回程度の利下げが予想される。・11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でハト派スタンス...
13:07
【為替】円安が終わる理由とは?
・2022年秋のCPIショックでは151円から127円まで20円ほど戻った。しかし、今年は昨年と位置づけが違うのでCPIはそれほどのボラティリティではないが注目はしたい・日本以外の各国・地域の政策金...
13:12
日経平均32,000円回復、一服感の後はどうなる?
・FRBの金利引き上げ打ち止め感が見えてきた。雇用関連の指標も過熱感がうすらいできたがこれは一時的で丁度よい状況。米国経済のリセッションを心配するほどではない。・日本株に米国景況感の...
12:56
【動画】日銀金融政策決定会合、政策が後手になっている可能性/米利上げ最終局面で注意しておきたい点
・日銀金融政策決定会合は、政策を多少変更、円金利の水準を多少変えてきているが大きな転換点にはならなかった。政策が後手になっているのではないかという印象がある。・IMFの世界経済見通し...
12:50
【米国株】第3四半期決算発表 マイナス予想のところ現状1.84%増益
・第3四半期の決算発表が開始。S&P500社のうち92社が決算発表を終了した時点で前年比1.84%の増益。事前予想がマイナス1%程度だったので予想より良い状況。今週は171社の発表が予定されている...
13:08
【為替】米ドル高円安が転換する鍵とは
・2022年と2023年の円安が同じ形の円安にならないと考えられる理由・円安終了のきっかけとなる3つの可能性①   10月下旬に発表される予定の7-9月期の米GDPの最新予想は、5.4%であり米国と...
12:32
雇用統計総括
・先週の雇用統計は賃金のインフレ抑制、米国景気のソフトランディングを見込める内容、雇用の最大化と物価の安定を望むFRBの望む結果であった。・労働市場の過度なひっ迫感は薄らぎ、労働供給...
13:01
債券投資の注目度が上がってきている理由と今後の投資戦略
・実質金利が潜在成長率を上回ってきているが、これは成長に投資するよりも金利に投資した方がよい、つまり、株でリスクを取らなくても良い状況とも考えられる。・2025年の見通しは上下3%程度...
12:48
【米国株】年間で最も弱い9月下旬、2023年末のS&P500の見通し
・9月は歴史的に見ても米国株が1年間のうちで最も弱い月で9月最後の10日間は年間で最も株価が下がる期間。米国株は、年末までは米国株は上昇に転じやすい。1950年からのデータでは9月がマイナス...
12:59
焦点はFOMCが示す今後の見通し
・三連休明け、FOMC、日銀金融政策決定会合前で様子見の週。米国の先週末の半導体関連の下げを受けて日経平均は下げているが日本株相場は見た目ほど弱くない。・日本株は中間決算の期末も近く高...
13:04
【為替】植田日銀総裁の発言、金融緩和の解除に向けた「地ならし」/為替介入は目前か
・9月9日付の植田日銀総裁の発言は、徐々に金融緩和の解除に向けた状況を整えはじめ、サプライズにならないように、地ならしを始めているという発言だろう。今回の発言材料をきっかけに米ドル円...
13:01
景気減速が歓迎される米国経済
・米国においては、景気後退が起こる可能性を言われ続けている。一般的に景気先行指数が下落し、リセッションに入る。景気一致指数はリセッションに入ってから軟調になるものと言われている。今...